自動車と言うのは、とても便利なものですが、道路は一人の物ではありません。さまざまな形の車がそれぞれの運転技術を使って走っています。ですから、周りの人と意思の疎通を行いながら運転をする必要があります。こういった運転に努めることが、円滑な移動、そして交通事故からお互いを守ることにつながるのです。
なお、事故を防止する効果のあるアイテムに、高齢運転者標識があります。これは、以前は2色になっていて、紅葉のように見えることから「もみじマーク」と呼ばれるのを始め「シルバーマーク」「高齢者マーク」と言った呼び方をされていたものです。以前は、と言いましたが、落ち葉や枯葉のようでイメージが暗いため、現在では4色のきれいで明るいデザインの物になっています。
このように、気持ちの面でのカバーがされているわけですが、マークにだけではなく、運転の際にも配慮することを忘れてはいけないことは言うまでもありません。電車の中のシルバーシートもそうですが、身体機能の低下で体力差などがあり、周りの人と同じ動きができるとは限りません。運転中に、ゆっくりとした動きやよくわからない動きをしているのを見ても、広い心で受け止めて、少し相手の様子を見る心の余裕を持つことが大切です。
なお、このマークを表示しないことに対する罰則はありませんが、少しでも不安があるようなら、付けておいた方が良いでしょう。